太るのには訳がある
毎朝ほぼ同じ時間に体重を計り記録するようになってひと月くらいになるが、手帳につけてある数字を眺めていると面白い。例えば今月の体重変化は以下の通り。
1日(金)72.6kg
2日(土)72.8kg;前日飲みに行って、夜遅くまでナッツをポリポリ食べた
3日(日)73.4kg;前日20:00頃、チーズバーガーを食べたが、足りなかったので22:00頃にパンを食べた
4日(月)73.6kg;前日19:30頃、ピッツバーグでチキンステーキを食べた
5日(火)73.2kg
6日(水)72.6kg
7日(木)72.4kg
8日(金)72.6kg;前日23:00頃、M&M'sチョコレートを20粒くらい食べた。
前日比で増量している場合、前日夜に間食または外食していることがわかる。ただ、6日は母の月命日で、親戚が重箱に詰めてきて下さった豚カツやカキフライなどの揚げ物を中心にお腹一杯食べたにもかかわらず、翌朝の体重が前日に比べて200g減っているのは不思議だ。
週末は妻が外に出たがるので外食する機会が多く、体重を記録し始めてからずっと増量している。77kg台から72kg台までは苦労せずに減量できたが、これ以上痩せるためには運動するか、週末の外食を減らさないといけない。しかし、前者は再開するのが面倒くさいし、後者は自分で作るのが面倒くさい。自宅に母が遺した賞味期限切れの食料品があれば、張り切って料理するかも知れないけれど、それを妻に食べさせるのはかなり気が引ける。
関連記事