2007年01月16日
第16回大宜味村産業まつり、いろいろ(1/14)
野菜はどれもこれも新鮮でおいしそうだったが、妻が要らないと言うので何も買わなかった。ところで「アッタイグヮー」とはどういう意味だろうか。ネット検索してもわからなかった。
★★★ 2007年2月3日16:50に気づいたこと ★★★
「アッタイ」はきっと、屋敷内の畑を意味する「アタイ」の大宜味バージョンだ。「アッタイグヮー」とは、屋敷内の畑でとれた野菜の意味だろう。
できたての黒糖には人だかりがしていた。これも妻の意見でパス。
ショウガ。半ば無理やり妻に買わせた。来年の正月に妻の実家で牛汁を食べる時に持って行こう。すぐ隣で2kg入りのタンカンを2袋買った(500円×2)。タンカン以外にもいろんな柑橘類があったけど、やはり妻により却下。
一心工房のチーズケーキ。チーズが濃厚でおいしうございました。コーヒーは普通。
フットマッサージもあった。地元の女子中学生の熱心な営業活動により繁盛していた。私は上海で足つぼマッサージをしてもらった時、呼吸困難に陥るほど笑い続け、店を出た後に気分が悪くなったという極度のくすぐったがり屋なので、女子中学生の勧誘を丁重に断った。

大宜味村産業まつり会場に向かう途中、国道58号線沿いに並んでいるお墓の前にぽつぽつ車が停まっていた。お葬式でもあるのかなとさほど気にも留めなかったが、帰りに車がお墓の前にぎっしりと詰まっているのを見て、ようやく「あぁ、ジュウルクニチーか」と気づいた。ジュウルクニチーは本来、旧暦1月16日の行事だけれど、大宜味では新暦の1月16日に近い日曜日にするのだと初めて知った。
Posted by 百紫苑(hakushon) at 19:57│Comments(0)
│ぶらぶら