< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
アクセスカウンタ
プロフィール
百紫苑(hakushon)
百紫苑(hakushon)
カレー大好き。
前世:スリランカ人(多分)。守護霊:黄ぃレンジャー(多分)。オーラの色:ターメリック色(多分)。
来世では猫に生まれ変わりたい(黒猫か白黒猫希望)。
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人

2006年11月06日

鹿児島市立美術館周辺ぶらぶら(11/4)

 08:45にホテルを出て、できるだけゆっくり歩いたが、09:00過ぎに鹿児島市立美術館へ着いてしまったため、時間潰しに周辺をぶらぶらした。

鹿児島市立美術館周辺ぶらぶら(11/4)
 爽やかな香りに気づき顔を上げたら、小さな花をいっぱいつけた金木犀が目に入った。トイレの芳香剤とは違い、天然の香りは実に清々しい。鼻の穴をおっぴろげて、肺の奥深くまで息を吸い込んだ。

鹿児島市立美術館周辺ぶらぶら(11/4)
 堀割には錦鯉が泳いでいた。鯉の餌の自動販売機はないかと辺りを見回したが、なかった。残念無念。

鹿児島市立美術館周辺ぶらぶら(11/4)
 芙蓉の花だろうか?

鹿児島市立美術館周辺ぶらぶら(11/4)
 堀割の流れが急な所を昇ろうとして、何度も押し戻されている錦鯉がいた。これくらいの流れをクリアできないようじゃ、到底龍にはなれないな。

鹿児島市立美術館周辺ぶらぶら(11/4)鹿児島市立美術館周辺ぶらぶら(11/4)鹿児島市立美術館周辺ぶらぶら(11/4)
 開館時刻の少し前に美術館へ戻り敷地内をうろうろしていたら、視界の隅にぼんやりと白く浮かぶ女性の顔が………ひぃ〜〜〜〜っ!!朝っぱらからかよぉ〜と恐るおそる確認したら、やっぱり木立の中にいる。でも、きっと悪い奴じゃないなと思い切って振り返ると、そこにおわしますのは持明院様だった。

 「器量には恵まれませんでしたが云々」の部分が英文では省略されている。何故だろう。

 鹿児島市立美術館周辺ぶらぶら(11/4)鹿児島市立美術館周辺ぶらぶら(11/4)
 美術館の前庭にはヤドカリがウジャウジャいた。「この作品の意味するところはですね…」などという屁理屈がないと鑑賞できないブツを、私はアートと認めない。

 この日、鹿児島市立美術館のミーグチは私だった。

同じカテゴリー(ぶらぶら)の記事
チャーヒンギー(1/13)
チャーヒンギー(1/13)(2007-01-15 19:22)

Posted by 百紫苑(hakushon) at 19:57│Comments(2)ぶらぶら
この記事へのコメント
鹿児島に細○数子発見ですね( ̄□ ̄;)
ありがたいお方なんでしょうけど、こんな不気味なのの朝から見たくないですね~。クワバラクワバラ・・・
Posted by donna at 2006年11月07日 00:07
コメント有難うございます。
持明院様の化粧直しが済んだばかりだったのは、幸いだったかも知れません。
もし、化粧が崩れていたら、思い切って振り返る勇気が湧かず「あれは何だったんだ…」と今でも悶々としていたに違いありません。
Posted by 百紫苑(hakushon) at 2006年11月07日 00:17
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。