2006年12月16日
沖縄県立美術館(仮称)収蔵品展
パレットくもじ6階の那覇市民ギャラリーで「沖縄県立美術館(仮称)収蔵品展」を観た。展示されている作品は玉石混淆。しかも、玉少なく石多し。作者ではなく、作品を重視して収蔵してほしい。
また、会場内に何人かのスタッフが監視のため座っていたが、その内の1人は交代で椅子に腰をかけてから1度も顔を上げずにケータイをいじりまくった挙句、十数分後には口半開きで船を漕いでいた。もし、この人が来秋開館する沖縄県立美術館(仮称)のスタッフとして採用されているのなら、成功の見込みなし。今ならまだ間に合うかも知れないから、美術館を沖縄県立博物館附属美術室に変更したらどうだろう。そうすれば、沖縄県立現代美術館と一旦決まった呼称から勝手に「現代」の2文字を削除したがためにクレームを浴びて、「沖縄県立美術館(仮称。あくまでも仮称ですよ。仮称ですからね)」と誤魔化す必要もないし、館長が1人でも問題はないだろう。


琉球新報朝刊、2006年12月13日
琉球新報朝刊、2006年12月16日
また、会場内に何人かのスタッフが監視のため座っていたが、その内の1人は交代で椅子に腰をかけてから1度も顔を上げずにケータイをいじりまくった挙句、十数分後には口半開きで船を漕いでいた。もし、この人が来秋開館する沖縄県立美術館(仮称)のスタッフとして採用されているのなら、成功の見込みなし。今ならまだ間に合うかも知れないから、美術館を沖縄県立博物館附属美術室に変更したらどうだろう。そうすれば、沖縄県立現代美術館と一旦決まった呼称から勝手に「現代」の2文字を削除したがためにクレームを浴びて、「沖縄県立美術館(仮称。あくまでも仮称ですよ。仮称ですからね)」と誤魔化す必要もないし、館長が1人でも問題はないだろう。




Posted by 百紫苑(hakushon) at 16:01│Comments(0)
│ぶらぶら
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