2007年01月12日
2007年01月12日
ゲロッパ!!JBinコザ闘牛場
2007年01月12日
知花花織ネクタイ
知花は旧美里村だけれど、更に遡れば私が生まれ育ったコザ市と同じ越来間切だから、私は知花花織を勝手に応援している。とはいっても、まだ700円のコースターしか買ったことがなく、応援している内には入らないけれど。
知花花織は県内外で開かれる沖縄県産工芸品の展示即売会等に出展することが少なく、これまた勝手にヤキモキしていたけれど、今朝の新聞で今月17日から東京で開催される「インターナショナル・ファッション・フェア」に知花花織のネクタイが出展されることを知った。
記事にネクタイの価格は出ていないが、知花花織は原則として天然染料で染めた糸を手織りして生まれるので、きっと高いだろう。お金持ちの皆さん、知花花織を買って下さい。
2007年1月12日付琉球新報朝刊 2007年1月18日付琉球新報朝刊
知花花織は県内外で開かれる沖縄県産工芸品の展示即売会等に出展することが少なく、これまた勝手にヤキモキしていたけれど、今朝の新聞で今月17日から東京で開催される「インターナショナル・ファッション・フェア」に知花花織のネクタイが出展されることを知った。
記事にネクタイの価格は出ていないが、知花花織は原則として天然染料で染めた糸を手織りして生まれるので、きっと高いだろう。お金持ちの皆さん、知花花織を買って下さい。
2007年1月12日付琉球新報朝刊 2007年1月18日付琉球新報朝刊
2007年01月12日
2007年01月11日
2007年01月11日
ロボットには命令か、お願いか
2007年01月11日
2007年01月11日
2007年01月11日
2007年01月10日
2007年01月10日
浦添市美術館で
「かりゆし展〜おめでたいもの大集合〜」を観た(14日まで。観覧無料)。
正月にふさわしく、めでたい絵画や美術工芸品が陳列されていた中に、茄子の形をした銅製の鈴があった。そばにいた父がその高さ15cmほどの銅鈴を指差し「これは何に使うかわかるか」と訊くので「わかりません」と答えたら「これは昔、書斎や居間にいる男が奥さんを呼ぶために使った鈴だ」と教えてくれた。
私の4代前のおじいさんまでは、このような鈴を振って奥さんを呼び出していたそうだ。もし、わたしがこんな真似をしたら、走ってきた妻にドロップキックを喰らうことは間違いない。もっとも、2DKのアパート暮らしでは、妻がどこにいてもその居場所はすぐにわかるから、鈴を鳴らすまでもないけれど。
正月にふさわしく、めでたい絵画や美術工芸品が陳列されていた中に、茄子の形をした銅製の鈴があった。そばにいた父がその高さ15cmほどの銅鈴を指差し「これは何に使うかわかるか」と訊くので「わかりません」と答えたら「これは昔、書斎や居間にいる男が奥さんを呼ぶために使った鈴だ」と教えてくれた。
私の4代前のおじいさんまでは、このような鈴を振って奥さんを呼び出していたそうだ。もし、わたしがこんな真似をしたら、走ってきた妻にドロップキックを喰らうことは間違いない。もっとも、2DKのアパート暮らしでは、妻がどこにいてもその居場所はすぐにわかるから、鈴を鳴らすまでもないけれど。
2007年01月10日
2007年01月09日
初夢
白衣姿のロンドンブーツ淳が独りでコントをしている。私をそれを舞台の袖から見つつ、お客さんの入り具合のチェックをしている。収容人数150人くらいの小さな劇場はほぼ満席で、コントは大いに受けている。
コントが終わり、ロンブー淳が客席に手を振りながら私の方へ歩いてくる。私はすかさず「お疲れさまです」と声をかけ、脱ぎたての白衣を受け取った。「明日は09:00に事務所だっけ?」と訊かれ「はい」と答える。「じゃ、今日はもう帰っていいよ」とロンブー淳に言わたので「それでは先に失礼します」と一礼してからエレベーターに乗り込んだ。
1階に着いたエレベーターのドアが開くと、そこは六本木だった。地下鉄の入口に向かう途中の道沿いにおもちゃの屋台がずらっと並んでいる。高校時代の同級生がおもちゃを物色しているのを見つけたので、声をかけるため近づくと、彼の隣に立っているのも同級生だ。ふと辺りを見回すと、ずらりと並んだ屋台に向かって立っているのは全て同級生だった。
翌朝、私が事務所で白衣にアイロンをかけているとロンブー淳が時間通りにやって来た。すぐに2人とも部長の席へ行き、立ったままで話を聞く。「亮とよりを戻せよ。ファンもそれを望んでいるし、亮だってきっとそうだろう。そうすれば、仕事ももっと増えるし、いいこと尽くめだぞ」というのが部長の話の内容だ。これに対してロンブー淳はニヤニヤするだけで一切何も喋らない。
私が部長の机に視線を落とすと「新年会のお知らせ」というタイトルの文書が目に入った。下に回覧印を捺す升目があり、沢山のはんこが既に捺されている。タイトルのすぐ下に「※あの2人は呼びませんので、よろしく」と乱雑な字で書かれている。部長が私の視線に気づき、右肘をぎこちなくその文書に乗せたが、「淳は落ち目」と左隅に書かれた文字は隠しきれない。
部長は私と目を合わせずに「今日の予定は?」と訊いた。手帳を開くことなく「劇場回りです」と答えると「テレビ局には行かないのか?」と大袈裟に首を振りウンザリした顔を作った。ここで初めてロンブー淳が口を開いた。「テレビもラジオも出入り禁止なのはご存じでしょ?」。相変わらずニヤニヤしている。「それにしても、顔くらい出しておかないと…」という部長の言葉にかぶせて「じゃ、そろそろ行くか」とロンブー淳が私の右肩をポンと叩いた。
事務所を出る時に白衣を羽織ったロンブー淳に「その恰好で劇場回りするんですか?」と訊いたら「もっと専門用語を取り入れて、リアルな監察医コントにしたいな」と前歯剥き出しで笑ったところで目が覚めた。
最近はこのような変てこりんな夢を見ると、途中で「あ、こりゃ夢だな」と気づくけど、今年の初夢は目が覚めるまで全く気づかなかった。今でも瞼の裏にロンブー淳の白い前歯が焼き付いている。
コントが終わり、ロンブー淳が客席に手を振りながら私の方へ歩いてくる。私はすかさず「お疲れさまです」と声をかけ、脱ぎたての白衣を受け取った。「明日は09:00に事務所だっけ?」と訊かれ「はい」と答える。「じゃ、今日はもう帰っていいよ」とロンブー淳に言わたので「それでは先に失礼します」と一礼してからエレベーターに乗り込んだ。
1階に着いたエレベーターのドアが開くと、そこは六本木だった。地下鉄の入口に向かう途中の道沿いにおもちゃの屋台がずらっと並んでいる。高校時代の同級生がおもちゃを物色しているのを見つけたので、声をかけるため近づくと、彼の隣に立っているのも同級生だ。ふと辺りを見回すと、ずらりと並んだ屋台に向かって立っているのは全て同級生だった。
翌朝、私が事務所で白衣にアイロンをかけているとロンブー淳が時間通りにやって来た。すぐに2人とも部長の席へ行き、立ったままで話を聞く。「亮とよりを戻せよ。ファンもそれを望んでいるし、亮だってきっとそうだろう。そうすれば、仕事ももっと増えるし、いいこと尽くめだぞ」というのが部長の話の内容だ。これに対してロンブー淳はニヤニヤするだけで一切何も喋らない。
私が部長の机に視線を落とすと「新年会のお知らせ」というタイトルの文書が目に入った。下に回覧印を捺す升目があり、沢山のはんこが既に捺されている。タイトルのすぐ下に「※あの2人は呼びませんので、よろしく」と乱雑な字で書かれている。部長が私の視線に気づき、右肘をぎこちなくその文書に乗せたが、「淳は落ち目」と左隅に書かれた文字は隠しきれない。
部長は私と目を合わせずに「今日の予定は?」と訊いた。手帳を開くことなく「劇場回りです」と答えると「テレビ局には行かないのか?」と大袈裟に首を振りウンザリした顔を作った。ここで初めてロンブー淳が口を開いた。「テレビもラジオも出入り禁止なのはご存じでしょ?」。相変わらずニヤニヤしている。「それにしても、顔くらい出しておかないと…」という部長の言葉にかぶせて「じゃ、そろそろ行くか」とロンブー淳が私の右肩をポンと叩いた。
事務所を出る時に白衣を羽織ったロンブー淳に「その恰好で劇場回りするんですか?」と訊いたら「もっと専門用語を取り入れて、リアルな監察医コントにしたいな」と前歯剥き出しで笑ったところで目が覚めた。
最近はこのような変てこりんな夢を見ると、途中で「あ、こりゃ夢だな」と気づくけど、今年の初夢は目が覚めるまで全く気づかなかった。今でも瞼の裏にロンブー淳の白い前歯が焼き付いている。
2007年01月09日
2007年01月08日
成人の日
土曜日に宮崎から沖縄へ来て、国際通り沿いのホテルに2泊した従姉の長女(19)が今日「あの有名な沖縄の成人式パレードを見た〜」と喜んでいた。
念のため「来年、橘通りをパレードするなよ」と釘を差した。
アギジャビヨ〜 ワラバーターヌ 道ジュネー 百紫苑
念のため「来年、橘通りをパレードするなよ」と釘を差した。
アギジャビヨ〜 ワラバーターヌ 道ジュネー 百紫苑